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1級建築士は2級に格下げも 国交省が制度見直し(6月27日) |
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耐震偽装事件を受け社会資本整備審議会(国交相の諮問機関)の基本制度部会は6月26日、建築士の資格要件を厳格化することでそのレベルアップを図るべきなどとする建築士制度の見直しの素案を作成し、議論を行った。素案ではまた、構造や設備の専門資格を創設し、建築士の指示の下で構造計算などを行えるようにする方向で検討するとしている。
素案によると、既存の建築士を「新資格」に移行させるに際し、講習の受講・修了考査の実施などにより能力を確認した上で新たな免許を付与するとしている。従って、現在の1級建築士が条件をクリアできないと2級建築士に格下げになる可能性も出てくると見られる。
構造や設備の専門資格を作ることについては、業務独占の資格とはせず、建築士をサポートする際に必要な資格というイメージが示された。 同部会では更に議論をつめ、8月末に大臣に答申する予定で、検討結果を法改正に反映させていく。
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