 |
8月の住宅着工43%減、審査厳格化で過去最大の下落率(10月1日) |
|
国土交通省が28日発表した8月の新設住宅戸数は前年同月比43.3%減の6万3076戸で、過去最大の下落率となった。耐震偽装の再発を防ぐため、着工に必要な建築確認の審査を厳しくしたのが主因。建築業界や確認検査機関に対する制度改正の周知不足が響き、申請を手控えたり、過度に審査が長引いたりするなどの混乱が広がった。
8月の着工戸数は年率換算(季節調整済み)では72万9000戸で、過去最低水準。建築確認を厳しくした改正建築基準法の6月20日の施行以降、着工は急減しており、7月が23.4%減。8月はさらに減少率が倍近くに広がった。
|
|
|