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天然素材住宅で暮らそう! |
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現在の日本の住宅は、古来から高い文化や大衆文化を生み育ててきた2000年の歴史、特に江戸、大正、昭和、戦後30年代まであった温かい人々のコミュニティや祭り、大人たちが子供のために提供してきた無償で活発な地域の社会活動のすべてが、今では失われつつある危機の時代です。
それは食生活にも関係があり、また、職業的にみると日本が画一化したサラリーマン気質の国になり、商業・工業・農業の各職業のマエストロが生み出してきたクリエイティブで土着的な、より温かい文化が消えてしまいつつあることにも関係があるでしょう。
そして人々の暮らしを支える住宅が健康をリードするものでなく、癒しにもならず、また、財産ではなく自動車と同じような消費財として位置づけられてしまうことで、いつまで経っても生活に潤いや財産、お金のゆとりももたらさない住宅との関連が見過ごされていたと言わざるをえません。長期のローンを支払い終わる頃にはまた、巨大な借金をして家を建て替えざるをえないのですから。
酸値が高くなり、酸素欠乏状態の血液が大脳に回ると、交感神経にスイッチが入り、興奮してイライラしたり、不眠になったりします。こんなことから小さな摩擦で、また、疲れやだるさから(乳酸がたまると全身がだるくなる)、いさかいの原因が生じてくるのです。
家族がお互いに優しくいたわり、笑顔や笑い声が絶えず、疲れにくく、人の話に充分に耳を傾け、励ましたり、応援したり、慰めたり、笑いあったりすることが日本人の生活から失われてしまった不幸を、今こそしっかりと見据える必要があるでしょう。
「天然素材住宅で暮らそう!」菅原明子より
住宅事業部 村田 悦子
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